6月30日 京都説明会の報告

6月30日 京都説明会の報告

2017年6月30日

 

 6月30日(金)13時半から、当事業団主催の「介護技能実習生の受け入れに関する京都説明会」を、「ひと・まち交流館 京都」2階第1会議室にて開催した。
朝からのあいにくの雨模様で、足元の悪い中にもかかわらず、20法人、27名が参加した。
 説明会は、呼びかけ人のお一人である社会福祉法人健光園の小國 英夫理事長の進行で開始され、金澤理事長から、当事業団の設立の意義と背景について、の挨拶を受け、小沼専務理事から、京都説明会の資料と厚労省のHPにアップした介護職種について外国人の技能実習の適正な実施等に関する基準等(案)並びに『新たな外国人技能実習制度について』を参考に、報告と説明を行い、質疑応答を行った。又、EPAを受け入れてきた法人からも、研修生への日本語教育に要した時間や人工についてもアドバイスをいただいた。
 さて、質疑では5人の方から、9つの質問や意見を頂いた。
大きく、分類すると、以下の通りであった。

 

①技能実習生に係ること
・実習生が日本に来る目的は、技能習得なのか?収入なのか?
・ミャンマーの場合、母国に戻った後に職業として成り立つのか?
・事業団は、入国前の質の高い教育を目指し、ミャンマーの場合、日本語教育も27週間としているが、果たして、N4合格(N3相当)に達することが出来るのか?
・(ミャンマー)実習生の給与が20万円と高いのはなぜか?

 

②事業団から受け入れるメリットと費用負担について
・参加した場合の事業者側のメリットは?
・受入れ事業所(法人)が行う、お金以外の負担は?
・事業団会費のA,B,Cの違いは?

 

③事業団の性格と役割について
・事業団は監理団体ではないのですか?
・ない場合、事業団の監理団体、受入実施者(機関)とのポジショニングは?


 当日の質問に、十分なご回答ができたかは甚だ疑問も残るが、正直に、当事業団の力量や制度の課題と問題点も含めてお答えをさせていただいたことは間違いない。京都・大阪ブロックを「一つの単位に、一緒に創り上げる、共同した取り組みへの参画を期待したい。
 最後に、小國理事長が、改めて当事業団への加入をお願いし、第2陣のミャンマー選抜面接、中国選抜面接への参加検討をお願いして、説明会を終了した。

 

以上