ミャンマーからの介護技能実習第3期生の面接選考会の報告

ミャンマーからの介護技能実習第3期生の面接選考会の報告

2020年1月18日

 1月17~18日、7法人8事業所からの18~20名の応募状況を踏まえ、福岡市の監理団体、アジア開発事業協同組合の会議室で、第3期生のWEB面接、各種書類選考など面接選考会を実施し、内定者19名を決定した。


 入国は7月、各事業所への配属は8月を予定しており、内定者19名のうち、11名が希望した実習実施法人への内定がかなった。
今回、送り出し機関のオールアクセスミャンマーによって選抜された面接対象者は、全員が女性、12月のNAT試験でN4相当に合格した11名が新たに加わり、N4相当以上の33名(うち、2名はN3相当に合格)であった。
 書類選考は、従来のご本人の①履歴書②成績書に加え、新たに、本人作成の『わたしのじこしょうかい』④『将来の夢』(作文)によって行われ、WEB面接も、個人面接で実施した。